「1K9畳から2DKへ」

どうも「スピカの民」です。

今回は3件目の物件でのお話です。

友人にお手伝いをお願いし、レンタカー屋で軽バンを借り、5往復ほどして引越しが完了しました。
さすがに体はクタクタでしたが、「早くこの部屋を自分の好きな空間にしたい」という気持ちの方が強く、不思議と作業中は疲れを感じませんでした。

間取りは2DK。ダイニングキッチンに洋室1部屋、和室1部屋。
荷物をすべて配置しても、まだ余白がある広さでした。

和室にベッドを置いたものの、畳が傷みそうで手放すことに。
幼少期のように布団を敷いて寝る生活に戻しました。

「この部屋にはどんなシーツが合うだろう」
「どの向きで寝るのがしっくりくるだろう」
「和室に合うインテリアは何だろう」

そんなことを考える時間が、とにかく楽しかったのを覚えています。

新しいものを取り入れるワクワク。
その感覚を覚えた時点で、もうマキシマリストへの道は始まっていたのかもしれません。

引っ越し先は少し田舎だったため、このタイミングで15万円の軽自動車を購入。
友人に紹介してもらったお店で、年式は古いものの走行距離が少なく、車検も通したばかりの状態の良い車を譲ってもらいました。

ここからは少し駆け足で。

この部屋に住んで1年で増えた物たちです。

・テレビ(32型 → 40型)
映画を大画面で観たくて買い替え

・ドラム式洗濯機
回っているのを見ながらお酒を飲む動画に影響されて購入

・ニトリの暖炉型ヒーター
店頭で一目惚れして衝動買い

・観葉植物
YouTubeの影響で増え、今でも大切に育てています

・タンス2台
服を減らさず、収納を増やすという選択をしてしまった結果

その他にも、PS4やPC、家具、ラグ、小物など、気づけば部屋はどんどん“理想”に近づいていきました。

――いや、“物で埋まっていった”という方が正しいかもしれません。

その後、大きな食器棚も購入。
これが次の引越しで大変なことになるのですが、それはまた別の話。

そしてこの頃、新しい家族ができました。

ペットショップで出会った、1匹のフェレット。
噛み癖があるという理由で、長く売れ残っていた子でした。

でも、抱っこさせてもらった時、不思議と大人しくて。
「本当はいい子なんじゃないか」と、なぜか強く感じました。

「次に来た時、まだいたら迎えます」

そう伝えて一度帰宅し、1ヶ月後――
その子は、まだそこにいました。

名前は「あずさ」。

ケージやトイレ、ご飯、一式を揃え、貯金はほとんどなくなりました。
それでも、「この子と最後まで一緒にいよう」と自然に思えた日でした。

この頃はカフェ巡りもよくしていて、
行くたびに「自分の部屋に取り入れられるものはないか」と探していました。

そしてまた、物が増えていきます。

次回は4件目。
私の人生のターニングポイント、「珈琲との出会い」のお話です。

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